ゴルフ青年
ゴルフ青年
ゴルフの話ばかりする、やたら誘ってくる、聞いてもいないのにスイング理論を語り出す……

 

そんなおじさんを見て、「なんでそこまでゴルフが好きなの?」と思ったことはありませんか。

この記事でわかること

なぜおじさんはゴルフが好きなのか、

そしてなぜ「ゴルフ好きのおじさんはうざい」と感じるのかを、体験談を交えながら解説します。

よっち
よっち
ゴルフ好きのおじさん側と、それを見る側の両方から考えてみましょう~

 

なぜおじさんはゴルフが好きなのか

ゴルフには、年齢を重ねたおじさんと相性のいい特徴がそろっています。

  1. 交流や仕事に使いやすい
  2. 年齢を重ねても長く楽しめる
  3. 経験や駆け引きが武器になる
  4. 自然の中でリフレッシュできる
  5. 趣味に使える余裕が出てくる
  6. ファッションも楽しめる

①交流や仕事に使いやすい

ゴルフは、コミュニケーションツールとしてかなり優秀です。

会社では距離を感じる上司や取引先でも、だだっ広いゴルフ場へ出ると普段より話しやすくなります。

よっち
よっち
「今のショット惜しかったですね」といった一言だけでも会話になり、仕事だけでは間がもたない相手とも自然に交流できます

 

1ラウンドすれば、半日近く同じメンバーで過ごします。

  • 取引先との距離を縮めやすい
  • 仕事以外の雑談ができる
  • 共通の趣味として会話が続く
  • 相手の人柄も見えやすい

会議室で1時間話すより、ゴルフ場で半日一緒に過ごしたほうが関係性が深まることもあるでしょう。

仲間内でのゴルフでは、どうでもいい冗談や駆け引きも楽しめます。

ゴルフ青年
ゴルフ青年
ゴルフはスポーツであると同時に、便利な社交場でもあるわけです

 

②年齢を重ねても長く楽しめる

ゴルフの大きな魅力は、年齢を重ねても続けやすいことです。

野球やサッカーなどは若さや瞬発力が結果に影響しますが、ゴルフは単純な体力勝負ではありません。

飛距離だけでなく、方向性やパター、クラブ選び、コースの攻め方までスコアに関係します。

若いころほど飛ばなくなっても、工夫次第で十分に楽しめるのです。

年齢を理由に趣味を卒業しなくてもいいのは、おじさん世代には大きな魅力でしょう。

よっち
よっち
「まだ若い人と同じ場所で勝負できる」という感覚も、ゴルフが長く愛される理由だと思います

 

③経験や駆け引きが武器になる

ゴルフでは、若さより経験が勝つことがあります。

若い人が豪快に飛ばしても、林や池へ入ればスコアは崩れます。

反対に、おじさんがフェアウェイを安全に進めば、最後には勝っていることもあります。

ゴルフでは「どこまで飛ばしたか」より、「どこへ打ったか」も重要だからです。

  • 風を読む
  • 無理をしない
  • 得意な距離を残す
  • 危険な場所を避ける
  • 大きなミスをしない

おじさんは、わざわざ負けることはしません。

若者の豪快だけど不安定なショットを横目に、安全に確実に刻んで最後にスコアで勝つ。

ゴルフ青年
ゴルフ青年
これが、ゴルフのおもしろさなのでしょう

 

④自然の中でリフレッシュできる

仕事のストレスから離れ、自然の中でゆっくり過ごせることもゴルフの魅力です。

平日はパソコン、電話、会議、数字、人間関係に囲まれている人も多いでしょう。

そんな生活から離れて広い芝生へ出れば、それだけでも気分が変わります。

春の新緑や秋の紅葉など、季節を感じながら数時間過ごせるのもいいところです。

よっち
よっち
普段ストレスに囲まれているおじさんほど、あの広い空間が気持ちよく感じるのでしょうね

 

⑤趣味に使える余裕が出てくる

ゴルフは、それなりにお金が必要な趣味です。

費用 主な内容
プレー代 ゴルフ場の利用料金
道具 クラブ・ボール・バッグ
服装 ウェア・シューズ
練習 打ちっぱなし・レッスン
移動 高速代・ガソリン代など

コースや時期によっては、1回のゴルフで2〜3万円ほど使うこともあります。

若いころなら高く感じても、40代、50代になると収入が増えたり、子育てなどの負担が軽くなったりする人もいます。

若いころには高かったゴルフが、おじさんになると現実的な趣味になってくるわけです。

⑥ファッションも楽しめる

ゴルフは、大人がおしゃれを楽しみやすいスポーツでもあります。

ポロシャツやパンツなど、スポーツウェアでありながらスマートな印象がありますよね。

帽子やベルト、シューズまで合わせれば、コーディネートを考える楽しみもあります。

ゴルフ場に行って鮮やかなポロシャツを着て颯爽とスポーツをする。

ゴルフ青年
ゴルフ青年
「おじさん×ゴルフ×ポロシャツ」はカッコ良いと思います!

 

ゴルフ好きのおじさんがうざいと感じる理由

ゴルフそのものより、ゴルフへの熱量を周囲にも求めてしまうことが「うざい」と思われる原因です。

  1. ゴルフ中心の価値観が古く見える
  2. 時間とお金がかかりすぎる
  3. 興味がなくてもゴルフを語る
  4. 頼んでいないのに教えたがる
  5. 何度もゴルフに誘ってくる
  6. 自慢やマウントが多い

①ゴルフ中心の価値観が古く見える

「親睦といえばゴルフ」という考え方が、若い世代には古く見える場合があります。

今はゲーム、旅行、推し活、キャンプ、ライブなど、趣味の選択肢がいくらでもあります。

若い人がお金を趣味に使わないわけではなく、「なぜ数ある趣味の中からゴルフなの?」という感覚なのでしょう。

おじさんの「一緒にゴルフをやろう」と、若者の「休日まで会社の人と?」という感覚がぶつかります。

よっち
よっち
推し活を理解できないおじさんと、接待ゴルフを理解できない若者

お互い様といえばお互い様ですよね💦

 

②時間とお金がかかりすぎる

ゴルフは、コスパだけでなくタイパも気になる趣味です。

朝5時に起きてゴルフ場へ向かい、帰宅するころには夕方ということも普通にあります。

ゴルフ好きの感覚 興味がない人の感覚
朝から遊べて楽しい 休日くらい寝たい
半日仲間と過ごせる 半日も拘束される
数万円でも趣味なら納得 別の趣味に使いたい
遠出も楽しい 移動だけで疲れる

よっち
よっち
ゴルフ好きには最高の休日でも、興味がない人には「何の修行ですか」となってしまいます

 

同じ時間とお金でも、好きかどうかで価値はまったく変わります。

③興味がなくてもゴルフを語る

好きな話ほど、相手が興味を持っているか確認することが大切です。

月曜日の朝から「昨日95で回った」と言われても、ゴルフをしない人には95が良いのか悪いのかすら分かりません。

そこからクラブやシャフトの話まで続けば、聞き手は完全に置いていかれます。

ゴルフ仲間には最高の話題でも、興味がない人の前ではほどほどが一番です。

④頼んでいないのに教えたがる

よっち
よっち
頼んでもいないのに始まるゴルフ理論は、うざいと思われやすい代表例です

 

「腰を回して」「頭を動かすな」「そのクラブは合っていない」と、突然先生になる人がいます。

本人は親切でも、初心者に情報を詰め込みすぎれば、かえって混乱します。

さらに「ゴルフを見れば仕事が分かる」と人生論まで始まれば、聞く側にはなかなか逃げ道がありません。

アドバイスは、相手から求められてからするくらいが良いでしょう。

⑤何度もゴルフに誘ってくる

趣味は、自分で選ぶから楽しいものです。

「一度やればハマる」「クラブは貸すから」と何度も誘われれば、親切でも負担になります。

休日は家族と過ごしたい人もいれば、2万円を旅行やゲーム、ライブに使いたい人もいるでしょう。

よっち
よっち
「楽しいから一緒にやろう」が「楽しいんだからやるべきだ」に変われば、押しつけになります。

ゴルフ場のOBは1打罰ですが、人間関係のOBはもっと痛いです(´;ω;`)

 

⑥自慢やマウントが多い

ゴルフは数字で結果が出るため、自慢やマウントにつながりやすいスポーツです。

よっち
よっち
仲間同士なら多少の自慢も楽しいですが、毎回「自分のほうが上」と示されれば聞く側は疲れます。

あるあるです💦

 

高いクラブを持っていることと、一緒に楽しくプレーできることは別問題です。

ゴルフはスコアを競っても、人間まで順位付けする必要はありません。

ゴルフをめぐるおじさんと若者の価値観の違い

ゴルフが好きか嫌いかというより、趣味・お金・時間・仕事への考え方そのものが違います。

考え方 おじさん側 若い世代側
趣味 昔からゴルフが身近 趣味の選択肢が多い
お金 趣味へ使える余裕もある 別の趣味や貯金にも使いたい
時間 一日ゆっくり楽しみたい タイパも重視したい
仕事 人付き合いも仕事の一部 休日は仕事と分けたい

①趣味の選択肢が違う

今は、おじさん世代が若かったころより趣味の選択肢が大きく増えています。

動画、ゲーム、SNS、推し活、フェス、キャンプなど、休日の過ごし方はいくらでもあります。

ゴルフが嫌いというより、ゴルフ以外にも楽しいものが多いわけです。

一方、おじさん世代には、昔から親近感のあるゴルフが生活の一部になっている人もいます。

ゴルフ青年
ゴルフ青年
若者は「なぜゴルフなの?」と思い、おじさんは「なぜゴルフをやらないの?」と思う。

両者が見ている景色が違うのでしょう

 

②お金の使い方が違う

同じ2万円でも、何に使いたいかは人によって違います。

ゴルフへ行く人もいれば、ライブやゲーム、旅行に使う人もいます。

おじさん世代には収入や生活に余裕が出ている人もいれば、若い世代には家賃や貯金を優先したい人もいるでしょう。

よっち
よっち
お金を何に使うか、その優先順位が違うだけです

 

③時間の使い方が違う

ゴルフ好きなら、朝から夕方までコースにいる時間そのものが娯楽です。

一方、短い時間で複数のことを楽しみたい人には、半日以上使うゴルフは重く感じます。

午前中はジム、午後は買い物、夜はゲームという休日もありますよね。

ゴルフが「タイパの悪い趣味」なのか「贅沢に時間を使う趣味」なのかは、その人次第です。

④仕事との距離感が違う

世代差が出やすいのが、仕事とプライベートの距離感です。

以前は飲み会や接待など、仕事の延長で人間関係をつくる文化が今より身近でした。

ゴルフも、そのひとつとして使われてきたのでしょう。

一方、今は「休日くらい会社から離れたい」と考える人も珍しくありません。

おじさん側は「仕事抜きで仲良くなろう」と思っていても、若い側には「休日まで会社の人と?」と映ります。

ゴルフをめぐるモヤモヤは、仕事との距離感の違いから生まれている面もあるのでしょう

まとめ

おじさんがゴルフを好きなのは、長く楽しめて、経験が生き、人付き合いにも使いやすいからです。

一方、ゴルフ自慢や求めていないアドバイス、しつこい誘いまで始まると「うざい」と思われてしまいます。

よっち
よっち
いい距離感で、ゴルフを楽しもう!